女性から男性へ告白する時のポイント
もし好きな人やもっと親しい間柄になりたい人がいるなら、ただ待っているだけではいけません。
プロポーズはともかく、恋愛関係になるための告白については既に男女どちらからしても全く問題ないというような価値観になってきています。
友達以上恋人未満という関係のうちは、他に積極的な人が出てきてしまったらあっという間にそちらにとられてしまうかもしれません。
微妙な関係に甘んじんるのではなく、ぜひ自分から一歩を踏み出してみて。
しかし告白をどのようにするかにより、その後の関係性にも大きな影響が出てしまうこともよくあります。
例えば女性の方が好きで「付き合ってください」と言った場合、まだそれほど恋愛感情があったわけではない男性側が誤った自信を持ってしまうようなケースです。
女性にしてみれば付き合うことになったのだからきちんとエスコートをしたり、対等な話し合いをしてほしいと思うところでしょう。
しかし「あっちが好きで付き合って“やって”いるのであって、自分はどっちでもいい」という気持ちがあると、どうしても相手のことを下に見る態度をとってしまいがちです。
その程度の付き合いしかできない男性はその程度ということではあるのですが、一旦付き合うという形をとってしまうとそうそう簡単には別れにくくなるので、後のことまでしっかり考えておく必要がありますね。
ただ付き合うことをゴールにするのではなく、きちんと相手にも自分のことを好きになってもらえるようにしながら告白をしていくことが大切かな。
そういう意味でただ付き合うことにOKを貰えれば成功というわけではなく、きちんと付き合える形でOKをとって、やっと成功というふうに言えるでしょう。
かわいい告白方法
女性から告白をする時は、ほとんど面識がない状態からいきなり「付き合ってください」と言うのではなく、その前の準備をしましょう。
できれば付き合う前に2~3回くらいはデートをし、そこでの反応を見てから考えるようにしてみて。
付き合う前なのに二人だけで会うというのはちょっと抵抗があるというなら、共通の友人を挟んでのダブルデートやBBQパーティーといったものを通してお互いについて知ってもらうようにしましょう。
告白の方法としてはLINEやメールなどではなく、できるだけ直接会った時に行うようにします。
場所としては二人きりになれるところで行うのがベストですので、友人に協力をしてもらいながらシチュエーションを作ってもらうとよいでしょう。
告白ですので、相手から思う通りの返事がもらえないこともあります。
もしそういった返事を受け取った時に、どういう態度を取るかも、人間性を決める要素になりますよ。