自分だけを見てほしい!浮気の防止方法

男女

彼氏の浮気の防止方法

大好きな人と両思いになれたのもつかの間、次に出てくる心配事は浮気です。

よく「男性は安心から、女性は不安から浮気をする」と言われることがありますが、両思いの関係が安定してきた頃というのは浮気が最も起こりやすい時期と言えるのかも。

特に付き合い始めて3年目に入ったあたりの頃は、どうしてもお互いに倦怠感を持ちやすく、二人だけの関係にマンネリ感を感じるようになっているので、つい出来心で浮気ということも起こります。

できることなら浮気はせずにずっと自分だけを見ていてもらいたいと思うのが女性の気持ちということになりますが、それは相手の気持ちあってのことですので完全に防ぐということは難しいでしょう。

しかしそれまで順調に行っていた二人の関係が突然に壊れるということはまずなく、大抵は少しずつその兆候が見られるようになってから発覚をします。

考えてみてもらいたいのですが、お互いフリーであった時も、恋愛関係に発展するまでにはいくつかの段階があったはずです。

浮気の場合も、それまで友人・知人の関係であった人と恋愛関係になるまでにはそれなりにステップがあってから進展をすることになります。

問題は、そうした途中経過の時点でフラグを折るようにしていくということです。
決定的な浮気になってしまうとどうしても修羅場を経験することになりますので、普段から一線を超えさせないように注意をしてみて。

見逃したくない浮気のサイン

男性が浮気をしやすい環境となるのが「浮気をしてもどうせバレないだろう」という油断がある時です。

例えばお互いの連絡の頻度が週一など少なく、また普段からお互いの時間に無関心である時には「自分が浮気をしても言わなきゃばれない」という気持ちになってしまうかも。

しつこく一日数百回もメールや電話をするというような束縛も面倒なものですが、全く無関心な態度を取られるというのもまた、付き合っているという実感が得にくくなる要素です。

また数年くらい一緒に過ごした安定的な関係をしていると、どうしても洋服やスタイルの維持に手抜きが見られるようになってしまいます。

そんなときに、何か特別な事情があったわけでもないのに急におしゃれに興味を持つようになったり、鏡を見て身だしなみを整えるようになったというのは、浮気のサインである可能性が高いですね。

普段は出しっぱなしにしているスマホを肌身離さず持ち歩いたり、急にロックをかけるようになるというのもかなり怪しい行動かな。

抜き打ちで「スマホの履歴見てもいい?」と尋ねてみると、その時の慌て具合などから浮気の兆候を察することができるかもしれません。

もし浮気があったら自分はどうするかや、どう感じるかを事前に伝えておくということも、予防策としては有効ですね。