船の上で結婚式をしよう

結婚式は一生に一度のものです。
ウエディングドレスは女性のあこがれですし、自分が主役になることができる日なので憧れている女性も多くいます。
せっかくなら自分たちはもちろんのこと参列者にとっても記念に残るものにしたいものです。

オリジナリティがあり、記念にもなる結婚式として船上ウエディングがあります。
豪華にクルージングをしながら結婚式を挙げましょう。

船上ウエディングの特徴

昔ながらの結婚式ではなく初めて参列するような面白い結婚式にしたい、参列者も楽しめる結婚式にしたい、感謝の気持ちを伝えられる結婚式にしたい、など結婚式に対して考えることは人それぞれです。
ただオリジナリティがある式というだけでなく、家族や親戚、友人や職場の上司などお世話になった人たちに感謝の気持ちを伝える方法として船上ウエディングは選ばれています。

船上ウエディングは貸切でのクルーズです。
そのためある程度自分たちの希望を実現することができます。
招待客を決め、演出も自分たちで細かくウエディングプランナーと詰めていくことができるので、感謝の気持ちを伝えられる場面も多く取り入れ鵜ことができるのです。

海の上で美しい海と空を眺めながらの結婚式は、海が好きな人にとってはもちろんですが、そうでない人にも感動的で印象に残る風景となります。
普段なかなか体験できないクルージングができ、美味しい食事が楽しめ、美しい記念写真が残せ、記憶にも形にもいつまでも印象に残る式になること間違いなしです。

船上ウエディングでもしっかりと式は執り行える

船上ウエディングを行うことで気になるのが式ができるかどうかです。
細かなルールは自分たちで決めることができますが、神父を呼んで船の上で誓うこともできますし、人前式で誓いの言葉で結婚を宣言することもできます。
もちろんクルージング会社やプランナーによってできるプランは違うので確認が必要です。

披露宴スタイルに近く、皆で食事会だけを行うこともできます。
二次会に近い形で行うこともでき、自分たちの行いたい形で進められるのが船上ウエディングの良いところです。

一般的な結婚式とは流れや雰囲気が違うので、参列者も困ることがあります。
そこで事前にある程度細かな部分は説明しておきましょう。

最近ではご祝儀を会費制にしたり、服装もカジュアルなものにしたり、四季の内容も簡略化したりする人も多いです。
船の上ということもあり、服装は皆でお揃いのシャツでカジュアルダウンしても違和感ありません。
どのような式にすればよいか悩んだら、過去に船上ウエディングをした人たちの式の内容を確認するとできる演出や取り入れたい演出の参考になります。