バーは出会える場所

好きな人が見つからない、出会いがないと嘆いている人はバーに出かけてみてはいかがでしょう。
もちろん行けば必ず出会いがあるとは限りません。

しかし普段の生活の中であまり出会いがないならば、いつもとは違う場所に出向いたり活動範囲を広げたりする必要があります。
いつもの生活環境とは違う場所であり、一人で利用する人も多いバーは出会いを期待できることも意外とあるものです。

意外と一人のほうがチャンスがある

男性は一人でバーに立ち寄ってお酒を飲むのがステイタスのような部分がありますが、女性は一人で立ち寄るのにすごく勇気が必要です。
お酒を一人で飲むというのはお酒が好きそうに思われたり、友達がいないように思われたりしないかとどうしてもネガティブに考えてしまう傾向があります。

しかし出会いのチャンスが欲しくて行く際には女性は一人の方がおすすめです。
一人で飲んでいる方が男性は声をかけてくれます。

初めて行くお店だと雰囲気もわからず気が引けてしまうものです。
事前にネットの口コミを確認したり行ったことのある友達に確認したりして入りやすいお店や雰囲気の良いお店を選ぶようにしましょう。

一人で過ごすならカウンターで

お酒を一人で飲む際にはカウンターで飲むようにしましょう。
カウンターであれば一人で飲んでいてもマスターやバーテンダーが相手をしてくれるのであまり寂しくありません。

男性が一人でカウンターで飲んでいる場合には様子次第で声をかけてくれ、一緒に話せる雰囲気を作ってくれることもあります。
常連になって出会いを求めていることを伝えればお店が配慮してくれておすすめの男性と引き合わせてくれることもあるので、カウンターに座ったらマスターやバーテンダーとの会話を楽しみましょう。

お店に通うようになり常連になればマスターやバーテンダーだけでなくお客さんにも顔見知りができてきます。
大人になってから友達が増えるということはなかなかありません。
貴重な機会なので気が合う人や話していて楽しい人であれば、連絡先の交換まではしなかったとしてもお店で会えば声を掛け合ったり一杯くらいは一緒に飲んだりする関係を維持しておきましょう。

バーで仲良くなった人からさらに波及して飲み友達ができることもあります。
芋づる式に人と人がつながることによって出会いのきっかけになったり好きな人が見つかったりする可能性もあるので、仲良くなってもいいと思える相手であればある程度会話をする関係を維持しておくことが望ましいです。

もちろんバーはいろいろな人が集まるので仲良くしたくないと思う人もいるものです。
絡んできたりボディタッチが酷かったり、生理的に合わなかったりする人とは無理に合わせる必要はありませんし、お店の人にその旨伝えておけば配慮してもらえます。